オペア体験談ブログ:こんな時だからこそオーペアはメリットばかりです!

コロナでのロックダウン、パースオーペア生活

コロナでのロックダウンから始まったオーペア生活

初めまして!ワーキングホリデー2年目、Perthから東へ約1時間半のBeverlyという田舎でオーペアをしていますRisaです!

 

PerthからBeverlyまで車で2時間

私はセカンドビザを取るために4ヶ月半田舎でファクトリー生活をしていたため、田舎への抵抗もありませんでした。

この街は日本人が1人もおらず、アジア系の方もほとんど見かけないので完全な英語環境です。

私は英語にはまだ自信がなく、語学学校にも通った経験がないので
語学に関しては少し不安がありましたが、

持ち前のなんでも挑戦するという気持ちとPerthでの
3ヶ月のオーペア経験を武器に
このファミリーにお世話になることを決めました!

私が面倒を見ている子供は4歳の女の子と1歳になったばかりの男の子です!とっても可愛いです💛

 

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コロナで世界中大変な中、オーペアという仕事は需要がありました。

そしてオペアはとてもメリットが多く
自分次第ではとても有意義に時間を過ごすことができると感じています。

今回はWA州内でもボーダーが引かれてしまい
Perthにしばらく行けなくなるという状況であったりイレギュラーもたくさんありました。

しかしスクールとデイケアが休校になったことでこのファミリーとご縁ができました。

このブログで少しずつ毎日どのような生活をしているのかご紹介していきます!

 

オーペア先の子供と犬

 

私の住む町、Beverlyについて

BeverlyではスーパーマーケットがIGA一つしかなく
オーストラリアでは定番のスーパーマーケット
ColesやWoolworthsは車で45分のNorthemというところまでないとありません。

みんな大好き私も大好きマクドナルドもそこまで行かないとありません。

周りはBushやファームに囲まれており、人より羊の方が多い気がします…笑

9月頃はキャノーラの黄色い花がたくさん咲いてとても綺麗だとファミリーが教えてくれたので一度見てみたいなと考えています。

またWAの中でも特に歴史のある素敵な街Yorkまで車で30分で行けます。

パースの田舎でのオペア生活

そんなど田舎なBeverlyですが

”STAY HOME”と世界中でロックダウンや
自粛が行われている時期にはもってこいでした!

こんな田舎でもしっかり規制が行われていますし
人が少ない分散歩に出かけたりも気軽に行えました。

オーペア先のソーシャルディスタンシング

 

また今Perthでも職を失い
沢山の方がVISAが残っていても母国に帰国している中、

家がありその家賃が無料で、食事もいただけて
お給料もいただけるオーペアはとてもありがたいです。

そして何より英語環境。完全引きこもりの英語環境
英語を伸ばしたい方にももってこいなのではないでしょうか?

確かに子供が常に家にいて親たちも仕事にならず大変だからこそ
私たちが必要とされています。

なので楽しいことばかりではありませんが、
私は毎日とても充実した生活を送ることができています。

お出かけは中々できない期間でも
家族は自由にキッチンや食材を使わせてくださるので
お菓子作りをすることが増えました。

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これは一部ですが、子供と一緒に電子レンジで作れる
マグカップマフィンなど子供たちも喜んでくれて作り甲斐があります!

ちなみに夕飯は週に2回担当しています。

 

次の投稿では自粛中に行っていたことや
感じたことをご紹介します!