オーペア中で一番大変な子守り。日本との子どもの違いとは？

こんにちは！オーストラリアの日本人向けオーペアエージェント、Japanese Au pairs in Australia の代表の紀子です。

ファミリーとのマッチングはもちろん、入居後お仕事が始まってからの悩み相談、メンタルサポートやトラブル解決など致しております。

今回はオーペアのお仕事の中で一番重要な子どものお世話についてのお話です。

コンテンツ

オーペアさんの悩みあるある！

さて、早速ですが、一番の問題といえば！

じゃーーん！

オーペア先の子供達です。

みなさん、海外の子どもたちは天使だと思っておりませんか。。

こんなイメージ？

いやいや、子どもたちが可愛いからオーペアしたい、
でしたら考え直す事をオススメします。

子どもの面倒に慣れてないと『オーペア先の子供達が最悪で、、』と（そうはもちろんおっしゃいませんが）泣きながら電話をされる方もおります。

そしてみなさん口を揃えておっしゃるのが

「オーペア、大変だと思っていたけど、思ったより本当に大変だった」

という事。

さて、具体的には何をそんなに悩む事になるのでしょうか？

オーストラリアと日本の子どもの違い

オーストラリアの子供達は一般的にいって

日本の子どもたちよりも、感情表現がハッキリしていて、よりやんちゃです！

『機嫌が悪いとキライって言われたり、

ご飯美味しくないって言われたり

これしようねって言ったら無視されたり』

慣れてない方はビックリで大変ショックを受けるかもしれません。

中にはキッチンテーブルの下で蹴られた、という事も。

子供達は親が見てないと何でもしますよね。

恐るべしオーストラリアの子どもたち

・とにかく言う事を聞かない
・とにかく何度言っても聞かない
・思い通りに行かないと泣き叫ぶ
・英語が出来ないオーペアは舐められる
・お菓子しか食べない
・外遊びから家に帰らせるのが一苦労
（いつまでも帰りたがらない）
・無限に体力がある
・常に兄弟喧嘩
・お風呂が大嫌い
・常にイタズラ
・悪い言葉はすぐに使う

もちろんしっかりしつけや教育をされているお宅の子ども達は、日本と同じく聞き分けのよい子達です。

また、大変な中にも可愛い瞬間は同じくらいあり、それで全て帳消しです！

ですが最近はADHDや自閉症の子どもがいるオーペア先も稀ではありません。
そういった子どもたちは何かに秀でいたりもします。

十分に前もって心構えをしておく事を強くオススメします。

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