口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

ある日、唇の周りがピリピリしてきてブツブツが出てきました。

体調も悪く、体中がダルく眠くて仕方がない日が数日続いたので

もしやこれがヘルペス?

と思い数日様子を見ていましたが、そのブツブツは少しづつ広がって、痛痒くて眠れないほどに。

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果
唇も腫れてきました

ヘルペスは1〜2週間でカサブタが出来て治るという事と、薬局の薬剤師に診てもらってもヘルペスではないという事。

また口角炎も出来てこれがまた痛いんですよね・・。

 そしてさらに胃腸がキリキリして、倦怠感もありやる気ナッシング、全体的に体調絶不良! 

という事はアトピーではないが、内臓さんがいっぱいいっぱいで身体が教えてくれてるんじゃないかって事だと判断。

自然治癒を目指すべく、断食の記録を自分のために、またもしかしたら誰かの役に立つかもしれないので書いておきます。

口の周りのブツブツ湿疹。口囲皮膚炎を英語で?

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

英語で口囲皮膚炎は、

『Perioral Dermatitis』
もしくは
『Cellulitis』

と言います。

こんな症状が現れます。

  • 口のまわりのブツブツ、ピリピリ感、白いプツプツ、膿もある
  • 口のまわりが赤く、見た目が恥ずかしい
  • ほてるし、痛い。皮がポロポロ剥けてくる

mama-nature.co.uk

またネットで調べたところ、「口囲皮膚炎」はなぜかかなりの確率で誤診されており、ステロイドでは治らず悩まれている患者さんが多いようです。

オーストラリアは特に皮膚の専門でないGP(町の何でも見てくれるお医者さん)に最初に行く必要があるので、注意が必要だなと感じます。

ノリコ
ノリコ

私も10年以上前ですがGP(お医者さん)で顔に湿疹ができた時、ニキビだと言われてずっとニキビの薬を使っていたら悪化し、全っ然治らなかったです。(泣)
特に肌関係は誤診もあるのでGPの誤診は注意、皮膚科に紹介状をもらう事をオススメします。

貨幣状湿疹をファスティングで完治させた過去から、きっとこれも断食で改善されるだろうな、と感じたので今回も私は何の薬も使わず自然治癒をさせました。

【自然治癒させた参考記事】
>>貨幣状湿疹・自家感作性皮膚炎の治し方

貨幣状湿疹・自家感作性皮膚炎で悩んでいる方がいれば参考にしてみてくださいね。

最初は3日の予定でしたが、気分的に余裕だったのと、私の住む街がコロナの陽性者が出てでロックダウンになり、時間も出来たので7日となりました。

※私は以前にも断食を何度もやっているので慣れていますが、初心者は1日から始めるのがオススメです。

ちなみにオーストラリアで診察をすれば、高い確率で抗生物質を処方されるようです。

ジュース断食でのファスティング方法

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

固形物を取らないで内臓をしっかりと休ませることが目的なので、摂取できるものは

  • コールドプレスジューサーで作ったフレッシュなジュースと
  • 他の温かい水分のみ

です。

水だけの本格的な断食よりも安全で、気軽に家で始められます。

ジュースにすると低血糖による頭痛や吐き気なども起きにくくなります。

実際私はそれらの不快な症状はほとんどありませんでした。

今回は以下のものも含め、なるべくストレスなく続けれるようにしました。

【飲んでよいもの】

にんじんりんごジュース
にんじん、リンゴ、ターメリック、生姜のジュース

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

青汁
ケール、パセリ、セロリなどから作ったグリーンジュース

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

ハーブティー
デトックスティーを中心に温かいお茶

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

すまし汁
昆布と椎茸を煮て醤油で味付けさせたもの

生姜紅茶
生姜をすってノンカフェイン紅茶とハチミツ

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

ターメリックラテ
あまりにも飽きたらおやつとして豆乳と混ぜて夜のデザートに

>>断食中にオススメ乳製品フリー植物性ミルク

そしてまたお腹がすいたら質のよいローハニーをティースプーン1杯舐めます。

このローハニー(生のはちみつ)はもしかしたら日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、殺菌効果、傷の治癒に効果があると言われています。

太古の昔から薬として使われてきこともあるそうです。

少しでも加熱されてしまうことで、栄養素、殺菌・抗菌力が破壊されてしまうので、必ずロー(RAW・生)のはちみつを選んでくださいね。

【おすすめオーストラリアの自然治療ローハニー】
口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果
華やかな味わいに加えて、マヌカハニーと同等の抗菌作用*を持つタスマニアのローハニー

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結果、何も苦労もなくお腹も空かずに1週間を無事に終える事ができました。

でも一番大切なのは準備食・回復食というもの。

ファスティングに向けての準備や徐々に通常の食生活へと戻す作業が必要となります。

準備食・回復食が実はとっても大切

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

断食明けの体は飢餓状態。胃腸の身体全体の吸収率がマックスです。

ここで食生活が乱れると、ファスティング前よりも体調が悪くなります。

実は私は昔の話ですが、実際ファスティング直後、あまいパンを食べ過ぎて寝込みました。(猛反省)

 「準備食」とは本格的な断食に向けて徐々に食事の量を減らし、身体を慣らしていきます。 

固形物を柔らかくしていき、数日かけて少食にしていくのがポイント。

「回復食」とはゆっくりと、液体→ほとんど流動食→固形物へ移行していきます。

ファスティング終了日の翌日は、赤ちゃんの離乳食のように柔らかいお粥や、具なしのお味噌汁・大根おろしなどが最適です。

少しずつ豆類・ゴマ・海藻・野菜・魚・キノコ類・芋類(まごわやさしい)といった食材をバランスよくとるようにして通常食へと戻していきます。

ジュース断食1日目

何もしないと順調に悪化し、唇の上、アゴなどにもブツブツが広がり、ヒリヒリと焼けたように痛くなってきました。

見た目も痛いのも最高にストレスになるので、これは本気で治そう、とジュース断食に踏み切ったわけです。

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果
ポーポークリームを塗りたくってテカっています。笑

私はとにかくヒリヒリするのでオイルを塗ってしのぎましたが、本当はこれはあまりオイル系のものは塗らずに、自然のままにしておいた方がよいそう。

ジュース断食自体は1日目なので余裕です。

頭の中でカチッと『ジュース断食をする』と決めているとあまり難しくありません。

ジュース断食2〜3日目

何となく目の横や、フェイスラインにもブツブツが出てきました。

好転反応と呼ぶべきか、一旦少し悪化します。

ジュースはまだまだいけそうです。美味しく大量に頂いております。

本当に空腹感がゼロなのでまだまだいけるな〜という感じです。

ジュース断食4〜5日目

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

ゆるゆるとハチミツなども舐めながら過ごしているので、変わらず空腹感ゼロ

何かを食べたい、という欲望が収まり このまま一生ジュースで生きていけるんじゃないかという錯覚に陥ります。 

味を好みに変えれるので単調なジュース断食も今日は何を入れようかなと密かな楽しみになります。

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

ターメリックがよいと聞いたので加えてみたり。

何も考えなくても小腹がすいて、喉が乾いたら水がジュースを飲んでおけばいいので楽チンです。

肝心の口周りのブツブツですがやっと、見た目と手触りがはっきりした『ブツブツ』から『ザラザラ』に変わっていきました。

5日目の終わりにはフェイスラインのブツブツが徐々に消えていき、痒みも治まってきました。

身体の調子は良好。朝もスッキリ起きれて元気です。

ジュース断食6日目

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

6日目ともなると何だかそろそろジュースに飽きてきます。

そしてここに来て下痢を繰り返し、眠くなってきました。

水みたいな下痢。

ヤバイのか、飲み過ぎなのか、これは一体宿便なのか、、と少し心配になりますがジュース断食経験者によると、これは宿便できちんとデトックスされているという事。

英語の記事をググってみたら、おそらくジュースの糖分が胃腸にうまく吸水されていないので、野菜の分量を増やすかあまり冷たくないジュースを飲む事が大切なようです。

ひどい下痢ならここでストップした方が良さそうです。

下痢を繰り返すと疲れるので、あと1日でやめようと決めました。

とりあえずここでターメリックラテやソイラテなどを飲んでほっこり。

あと1日頑張ろう!

ジュース断食終了7日目

肌の調子はかなり良くなってきました!

友達と会う予定があったのですが、薄くミネラルファンデーションを塗ったらほとんどわかりません。

友達からも「言われてみればちょっと赤みがかってるけど、全くわからなかった」と言われました。

何と一週間で、あの人前に出れなくて悩んで、眠れない日も過去のものとなりました。

まだ耳の後ろや首周りなんかが痒くなる時がありますがこのクリームでしのぎます。

オーストラリア産の無添加アトピークリームです。

私には本当に効くので必ずベッドサイドに置いてあります。寝てる間に痒くなったらこれをつけるとスッと楽になります。

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日本ではアマゾンで買えるようです。

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嬉しい相互作用ですが、なぜかほっぺたのホクロまで消えかかってきました。

断食をするとホクロやイボが取れる事はよくある事だそうです。

気になる体重について

口囲皮膚炎:一週間のジュース断食(ファスティング)をした結果

スルスルと体重は減っていき、5kgほど落ちました。

なのでダイエットにはかなり効果的だと思います。

でもこんなに急に減ったらリバウンドにも注意する必要がありそうですね。。(汗)

7日間終えたあとの回復食

しつこいようですが、この回復食がとっても大切です。

一気に普通に唐揚げ弁当などを食べると胃がびっくりして体調を壊してしまいます。
(食べたいと思わないだろうけど)

病人の流動食のような柔らかいものから、徐々に固形物と味の濃さを増やしていきましょう。

断食を1週間したので回復食は5日ほどします。1週間後には固形物が食べれるようになっていればOK。

回復食から1週間、肌は日に日によくなっていき、どこもかしこもザラザラだったのが、ツルツルになっていくのがわかりました。

味覚が鋭くなっており、味が濃いものや添加物が入っている物は、食べれなくりました。

コールドプレスジューサーについて

ジュースを作るジューサーですが、安い高速のものでも大丈夫です。

が私は長い目で見るとコールドプレスジューサーの方が濃厚で美味しく頂け、長持ちすると思います。

少々高額なので私も散々悩みましたが、ジュースを作る頻度と質を考えると私は買ってよかったです。

本格的にジュース断食をされる方には、やはり食べ物を摂取できない分クオリティの良いジュースを飲むのが大事なので、よいツールをオススメします。

以下のようなものがあるので参考にしてみてくださいね。

回復食から1週間後

断食を終え一週間、なるべく少食を心がけご飯と大根おろし、ちりめんじゃこなどをバランスよく食べるようになりました。

なぜかあれだけ飲みまくって最後には嫌になった人参リンゴジュースがまた飲みたくなり、朝ごはん代わりにまた摂取するようになりました。

断食をすると、身体は必要だと思うのものに敏感で正直になるのではないでしょうか。

おそらく、週1や月1とかでこのマシンを使って丸一日ジュース断食をするのがいいんじゃないかなと感じます。

そして私の肌は発症から2週間後にはまだ完璧と言わないまでも、見た目はほとんどわからなくなりました。

少しヒリヒリしたり、よく見たらぼつぼつしていますがまたゆっくり回復していくでしょう。

まとめ:ジュース断食は胃腸のリセットに、アトピーに、ダイエットにオススメですよ(^^)

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