ワーホリビザ申請費用の払い戻しが始まったのでサクッとお伝えします!
国境閉鎖でオーストラリアに渡航ができず、 年齢制限のため再度ワーホリビザ申請ができない方 のみ、ビザ申請費用が返金されます。
申請期限は2022年12月31日まで。
重要:現時点では、年齢制限で再申請できない方に限り返金が可能です。
ワーホリビザを2020年3月20日までに取得しており、その後ビザが切れてしまい、年齢制限でワーホリビザが申請出来ない方は、ぜひ返金の申請をしてみてください。
払い戻しは、2022年12月31日までにリクエストする必要があり、次のすべての条件が満たされた場合のみ返金可能です。
- 2020年3月20日より前にワーキングホリデービザが付与された
- そのワーホリビザでオーストラリアに入国できなかった、または
- そのビザでオーストラリアに入国したが、ビザが終了する前に出国した
- オーストラリア国外にいる間、2020年3月20日から2021年12月31日までの間にビザが有効でなくなった
- 返金申請以前にビザがすでに終了している
- ビザをキャンセルしていない
- ワーホリビザの代わりに違うビザを申請をしていない
- 返金申請時にワーホリビザの年齢要件を満たしていない
ワーホリビザの払い戻し方法
移民局のサイトでオンラインで返金申請が可能です。
Refund request form 1424(返金申請フォーム)に必要事項を記載し、移民局のウェブサイトにアップロードします。
こちらの返金申請フォームのサイトより、返金手続きが可能です。
繰り返しますが、年齢制限に余裕がある方は返金は受け付けておりません。
コロナの影響で入国できなかった方は次回のワーホリ申請費用が免除となります。
払い戻しフォームの記入の仕方
❶Privacy and Security(個人・安全情報の保護方針)に同意しチェックを入れ、ビザの種類、Working Holidayを選択します。
※Work and Holiday (subclass 462)とは、中国の国籍を持つ人のビザです。
❷返金申請時から一ヶ月以内にワーホリビザの年齢要件が満たされなくなる→Yesを選択
❸個人情報:必ず返金申請フォーム1424に記載したEmailアドレスを記入
❹Refund request form 1424(返金申請フォーム)をアップロード
❺名前などの個人情報を記入
❻アプリケーションIDや、トランザクションリファレンスナンバーなどがあれば記入、I’m not a robotをチェックし、Submitボタンを押してください。
無事に申請が通れば、引き落としされた銀行口座に返金されるようです。
やっと返金申請も出来るようになりましたね!$485は決して安くはない金額なので、年齢制限でワーホリが出来なくなってしまった方はトライしてみてください。
※難しいようならビザコンサル・ビザを取得したエージェントに相談されることをおすすめします!