STAY HOME時のオーペア生活:おうち時間はこんな遊びをしていました。

パースロックダウン、STAY HOME時のオーペア生活

ロックダウン中のオーペア生活

現在の西オーストラリア州の様子

こんにちは、Perthから車で東へ1時間半のBeverly
オーペアを行っていますRisaです!

WA州は現在州内の移動も緩和され
やっと私たちもPerthにも行くことができます。

家族はおばあちゃんやいとこに会えると、私は友達に会えると大喜びです!

でも油断は禁物です。以前品薄だったサニタイザーもマスクも購入しやすくなっていますので、できる限りの予防をします。

 

パースオーペア感想

 

州内のボーダーが閉鎖される直前にオーペアをスタート!

 

さて、私はWA州のボーダーが引かれてしまう2日前というところでBeverlyにやってきました。

当然着いたら数少ないカフェやレストランはTake awayのみかClosedでした。

また、田舎でもしっかり規制は守られてますので
お店に入る人数も制限されソーシャルディスタンスも守られていました。

※ちなみにアジア系がほぼいない街ですが差別はありませんでしたよ!

初めは『子供に移したり、何かあったら大変!』
と思っていたので、家族とお散歩やスーパーに行く以外は

私は休日もお庭で外の空気を吸うのみの状態でした

(いい意味で休日は勉強や友達とゆっくり電話をしたりお家時間は充実してましたが)。

 

Stay Home中のオーペアのお仕事

でもオーペア仕事中はこの期間でも変わらず忙しいです。

オーストラリアはお家もお庭もある程度広いところが多いですよね。
田舎ならなおさら。

公園が封鎖されていてもお庭で十分遊べます。子供達は公園に行きたがることもありますが、なんせ封鎖されていますのでそういう時はお散歩に出かけていました。

 

オーストラリアのオーペア

家には沢山のおもちゃや本が!(お片付けは大変です)

お気に入りのおもちゃで何度も遊ぶのもいいですが

忘れ去られているもの含むいろんなおもちゃを
工夫して出して使うようにもしています。

この国の子供達ってコスチュームもたくさん持ってるので
着替えて遊んだりもします。

オーストラリアのオペア留学こどものお世話

ホストマザーとファーザーの様子

お父さんとお母さんが毎晩絵本の読み聞かせをしています。

私の日本の実家もそうだったのでなんだか懐かしい気分になりました。

たまに子供が私に対して”絵本読んで〜!”とかけよってきます。

が、嬉しい反面英語の読み聞かせには自信が全くありません。

子供の本とは言えど知らない単語もたくさん!!

カタコトの英語でもしっかり子供達は聞いてくれます
(この家の4歳は絵本の内容をほぼ把握しています笑)し、

わからない単語はその場でお母さんかお父さんがすぐに教えてくれます。

なんと温かい家族なんだ!恥ずかしがらずに勉強と思って頑張ろう!

と意気込んで読んでいます。

オーストラリア絵本の読み聞かせオーペア

 

この期間は4歳がKindergarten(幼稚園)キンディーと呼ばれる場所が休校で通えていませんでした。
このお家は色鉛筆やペンや工作用具がたくさん揃ってきたので
それを使っていろんな作品を作りました。

幸い私が折り紙とディズニープリンセスのペンを持っていて
それがかなり使えたので、

もしオーペアをこれから始める方は
こういったものは持っておくと絶対使えます。
正直1歳の男の子はまだ絵を描いたり工作はできないので

彼が別のもので遊んでいるのを見ながら…はかなりハードでしたが。

 

おうち時間にはこんなクラフトやお絵描きで子供達と遊びました。

オーペアでできるクラフト、お絵描き

左上から
・トイレットペーパーの芯でブレスレット
・ストローで吹き絵
・ジップロックに紙と絵具を入れた作品。汚れないペイントです笑
・お父さんの誕生日に折り紙で花束を
・折り紙を折ったことのない4歳には難しかったのでほぼ私が折った鶴(おでこの傷は自分で引っ掻いてしまったものです…)
・母の日に子供たちの手形でハートを作りました(1歳にさせるのは大変でした)
・イースターエッグ作り(これはお母さんのアイディア)
・折り紙でイースター
・切り絵
などなど

最近はYouTubeなどにも子供が楽しめる工作がたくさんアップされてますので
参考にしました。

1歳の男の子がお昼寝で眠っている間は
4歳の女の子はテレビタイムなので、

私は食器を洗ったり少しお片付けをしたら
この時間はコーヒーや紅茶片手に休憩のような形を取らせていただいてます。

子供のエネルギーは無限大なので、起きてる間はずっと遊んでいるのが彼らです。

こんな状況の中でも工夫して遊べば
毎日あっという間に過ぎていきました!

もちろん遊ぶだけでなく、安全面も気を配らなければいけないので結構疲れます。

 

次回は規制が緩和され4歳もキンディーに通うことのできている
ここ最近の日常をお伝えします。