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海外に長期留学、ワーホリ、移住される方また日本に帰国される方は送金をどうしよう、と悩むところですよね。
✔︎海外に留学・移住した子供に送金したい
✔︎学費、エージェント費用を国際送金したい
✔︎移住予定なのでお得で簡単な送金方法が知りたい
✔︎ワーホリで稼いだお金を日本に送金したい
海外送金とは「海外の銀行口座へお金を振り込む」事を言います。
留学やワーホリを予定する上で、
どうやって資金を移動させたらいいでしょうか?
という悩みは一度でも持つはず。
日本からオーストラリアに入国する際、現金$10,000以上の持ち込みは制限されていますし、何しろ大金を持ち歩くのも不安でしょう。
また、ワーホリさんに声を大にして伝えたいのは、
せっかくオーストラリアで一生懸命稼いだお金を、銀行の国際送金を使い日本の銀行に送金するのはもってのほか!
という事実はご存知でしたか?
今のご時世、銀行からの送金はもう時代遅れなのです。
たくさんの方に一番お得に海外送金出来る方法を知ってもらうべく今回ご紹介するのは
今口コミでオーストラリア在住者の中で人気なWise(ワイズ:旧トランスファーワイズ)というサービスです。
日本人はもとより、もちろん海外居住者でも使用できます。
2011年からヨーロッパで始まったこのサービスは400万人以上の利用者数を誇るオンライン国際送金サービス。
これは普通の銀行を通して行う海外送金と違い、なんと
実際の為替レートで送金ができます。
この送金方法はムダなお金と時間を費やさないでいいから絶対にオススメ!
Wiseは為替手数料無料!
為替手数料が無料であるだけでなく、
日本語カスタマーサポートが利用できるので英語が苦手でも安心です。
銀行の国際送金について簡単に説明すると
銀行やその他海外送金プロバイダは為替手数料(両替手数料)を含む為替レートで送金しています。
銀行のレートはなぜあんなに悪いのか気になったことはありませんか?
それは様々な手数料を含んでいるからです。
『為替なんてあまり気にしたことがない、実際にいくら手数料として引かれているのかよくわからない、
でも大手で日本語が出来るから安心感はある』
と、今まで銀行で国際送金をされていたと思います。
ですがそれだと何万円も損をすることになりかねません!
銀行の国際送金システムはムダが多い
銀行は例えば日本からオーストラリアへの送金をお願いすると、送金元と、受け取り側の銀行間を取り次ぎをしてくれる中間銀行が必要で、リレーのような形で情報を伝達して送金を行っています。
また残念なことに以下図では中継銀行が一つですが
実際は何件もあることががほとんどらしいです。
ということは、中継銀行手数料だけでかなりの金額になりますね。
また銀行ではスタッフや店舗資金、 国や銀行間でのやり取りが多いので無駄な手数料がどんどん追加されることにも。
あまり知られてはいないかも知れませんが、海外送金では「受取り側銀行」でも手数料をとられます。
例えば海外でのワーホリを終えるにあたり、現地の銀行から海外送金をしたとすると、日本の銀行で受け取った時点でさらに『受け取り手数料』を取られてしまい、受け取り額が減ってしまうんです!
自分のお金を受け取るだけなのに『ええっ?』て思いませんか?
または日本の銀行から留学先の学校の銀行に送金すると『受け取り手数料』を取られるが故、留学資金が高くなるということです。
ワーホリさんに特に注意してもらいたいこと。
最近はオーストラリアでも大手の銀行を開設している方は、ネットバンキングで海外送金が簡単に出来るのでついついアプリなどでやってしまいがちです。
銀行の「手数料」でどれだけお金を取られるのか、こうやって知ってしまうと ものすごく損をしてきたような気がしますね。
このように銀行の為替レートは圧倒的に高いため、送金額が多ければ多いほど手数料で損をすることになります。
Wiseはなぜオススメなのか
さて、Wiseがなぜそこまでお得に送金できるかというと、
銀行のように余計な時間と手間を使うことが全くないからです。
どういうシステムかと簡単に説明すると、
お金は実際は国境をまたぐことなく、国内送金を行っているだけ。
ワイズがそれぞれの国に保管している資金に対し、送りたい人と受け取りたい人をマッチングする事でお金を国内間で移動する仕組みになっています。
なので国によっては使えない場所があるということですね。
またWise のサイトで実際にどれくらいお得かというのが確認できます。
例えば50万円を日本からオーストラリアに送金したい場合、
Wiseだと$6,747.56を受け取れることになります。(6月28日現在)
下記のようにどこの銀行取引と比べてもめっちゃお得に送金できます。
送金手数料が安いと言われるPayPalから国際送金をしてしまうと$304も損してしまいます。
送金手数料が安いからといって、惑わされないことが大事です。金額が大きくなればなるほど大切なのは為替手数料です。
なのでもちろんより金額が大きければさらに差は開くことになり、
やはりものすごく損をしてしまいます。
オーストラリアにお住いのワーホリさんMochiさんも利用して、その入金の速さに満足されたようです。
そんなWiseは登録も送金も楽チン。
登録も楽チンで簡単、5分もあればオンライン上でできます。
まだ登録されていない方は、こちらのリンクから登録されると、最初の海外送金の時に$1000までは送金手数料が無料になるクーポンをもらえるそうです。(登録無料)
お試しでAUD$1000以下を送金してみてはいかがでしょうか。本当の為替レートで送金できます。
メールアドレスとパスワードを設定すれば登録は完了です。
送金の申し込みに必要なもの
✔︎現住所が記載されいてる、日本発行の顔写真付き身分証明書(例:マイナンバーカード、日本の運転免許証、在留カード、2020年2月以前に発行された日本国パスポート)
✔︎手のひらサイズの紙とペン(4桁の認証コードを書くために必要です)
✔︎カメラが付いているスマートフォン
✔︎マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
身分証明書はスマホで写メを撮り、オンラインで画像をアップするのみです。
スマホや携帯で画像を撮ってそのままアップロードするだけでオッケーなので楽チン。
マイナンバーカードを持っていない場合日本の運転免許証、在留カード、パスポートを使用可能です。
日本のパスポートを身分証明書にする場合は
必ず最後のページの住所は登録する住所、免許証と同じものにしておいてください。
一度私も身分証明書の件でメールで問い合わせをしたのですが、すぐに丁寧に返信が来てさらに「他にも何か疑問があればいつでもどうぞ!」とカスタマーサービスも迅速で安心出来るなと感じました。
またこれは私の場合なのですが
海外在住で、日本とオーストラリアに銀行アカウントを持っている場合。
その場合はマイナンバーも不必要で全てオンラインで完了可能です。
窓口に出向くことなく、インターネットの手続きで海外送金ができるのでお手軽で簡単です。
さくさくと流れに沿って進めていけば大丈夫。
Wise Japanの銀行口座に送金額と送金手数料の合計を振り込んで送金完了。
前の夜に送金すれば、翌日には振り込まれています!
詳しくはWise公式サイトに日本語で書かれているのでこの流れに沿ってくださいね。
一度登録すればオンラインで何度も送金できます。
例えば初めは学校やエージェントへ授業料や生活費を送金し、オーストラリア到着後は現地で自分で開設した口座宛に資金を送金するのがベスト。
スマホからいつでも送金出来るので、留学やワーキングホリデー、駐在の方にはとってもお得で便利。もう海外送金に困らない方法。オススメです!