頭がいい人、悪い人の英語

海外に憧れるみなさんにとって『英語を習得する』というのは永遠のテーマ

そんな英語習得の道ですがオーペア、デミペアとして毎日の地道なトレーニングを積み重ねるのは本当にオススメで伸びも急速なのですが、

今日はちょっとおもしろい本に出会ったので紹介します。

参考書や問題集に飽きた方はちょっと覗いてみたら
息抜きになるかもです。

頭がいい人、悪い人の英語―ネイティブにマヌケと思われない44の会話術

タイトルが少し気になりますが(笑)、ネイティブとのコミニュケショーンを上達するのに参考になる本です。

「Sorry」「Really?」が口癖だったり、やたら謙遜してり、

「マイ・ネーム・イズ」と自己紹介をするという方は目からウロコ。

実際多くの学校で学んだことが、全く使えないということがわかるはずです。

また文章の書き方が「日本ではこんな英語が蔓延っているのか、、」と逆にびっくりしておもしかったです。

生きた英語は現地で学ぶ、のが一番よいなと改めて感じさせられました。

ISBN4-569-64757-X

ただ

内容が『ネイティブの失笑を買うバカ英語』や、
『ネイティブを辟易とさせるバカ英語』

とか

『ちんちくりんに聞こえる』とかという表現が満載です。

頑張って英語を話している学習者に失礼だと思ったのでその辺りはマイナス。

それを真に受けず「そうだったのか」という姿勢で読んでもらえたら参考になる箇所はたくさんあります。

英語関連の読み物を買うオススメ方法

何度も読む必要のない本、読み物的な参考になるものは中古専門サイトで購入するのがオススメです。

新品よりもかなり安く購入するので探してみてくださいね。

比較的きれいな本が200円とかでも買える時もあるし、まとめ買いで送料無料になるので私はいつも日本に帰った時に利用します。

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