オペアのお仕事はプライスレス・日本人として当たり前のことが喜ばれる

お洗濯、誰しもしますよね。その中でびっくりしたこと。

パースでデミペアをしているたかっぴーです!

お洗濯もお仕事のうちです。

この間、洗濯物を畳んで驚いたことが(・o・)

わたしの母は几帳面ランクでいうと上の上!
それに加えて綺麗好きにもほどがある人。

そんな家庭で育った娘・わたしは気になったんですよね。

タオルは畳んで重ねてあるんですけど、

「揃ってない…」って。

やはり几帳面すぎる母の元で育ったわたしも几帳面気質があるのか?

本人は几帳面だって一切思った事はないのですが…。

「そんな何時間もかかる事ではないし、ドライ済みのタオルを畳むついでだ。揃えよーっと」っていう軽い気持ちで整えたんです。こんな感じに…。

次の日の朝、ベッドメイキングしてたらママに呼び出され焦るわたし。

何かしでかした?

心当たりゼロですけど、焦るわたし。

そうしたら、

ママは

このタオルの状態にすごく感動してくれた様子で、この喜びをわたしに伝えたかった

みたいなんです。

自分では当たり前だって思った事も、まさかこんなにも喜んでくれるとは思ってもなくて、朝からわたしも嬉しい気分でした。

日本で過ごしていてもこういう経験はたくさんすると思うんですが、文化が全く違う分、その感動ポイントが日本と違うところがあるんですよね。

そこが、デミペアしてて面白いなって思う1つの出来事です☺︎

今日から1週間ちょっと、家族たちがホリデーで旅行で留守に。

オーストラリアでオーペア。今日から1週間ちょっと、家族たちがホリデーで旅行で留守に。

そして今日からお留守番です!

ランチを作る事もないしリラックス♬と思いきや、

家族がいなくたって仕事はありますよ〜。

なんせタダで生活させてもらってますからね!


こんな時は普段忙しくてなかなか出来ないところを徹底的に掃除します。

ソファや冷蔵庫、洗濯機の下の掃除機とモップがけ。
高い棚の上のダスティング。
冷蔵庫の中を全て洗う。など、大掃除に近いです。

子供がいるとなかなか出来ない事だらけ。
だからこそ「わたしの出番!」
と意識過剰になることが楽しくやれるコツです。笑

デミペア お留守番中のお掃除

家族が出発の時、私用でお見送りできなかったので帰ってきたらママから置き手紙がありました。

「いつも助けになってくれてありがとう」

という内容でした。(T . T)
人にもよりますが、手紙ってやっぱり嬉しいですよね。

言葉やメールでありがとうとは違う感じ。
同じ「ありがとう」でも重みを感じます。

この家族がすっごく素敵だから楽しくお仕事出来て感謝されてる。

感謝される事を知ったら、喜ばす方法も知れて、磨かれる。

そんな事をダイレクトに感じられます。

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