学校のランチ作りもデミペアのお仕事です。
わたしの子供達のランチは
切った野菜と
フルーツのコンテナー各1個に
サンドウィッチ・デザート
といった内容なのですが、
子供達のランチは前の晩に支度をするのがわたしのファミリーのやり方。
いつものように支度をしていて改めて思った事、
それは子供達は野菜を抵抗なく食べる。
通常使う野菜は、
人参・セロリ・きゅうり・赤ピーマン・ブロッコリー。
しかも全て生。
全く火を通さない。
晩御飯前にランチの支度をしてたりすると、
御飯が待ちきれない子供達がたまにつまみ食い。
「これわたし好きなんだよね〜」
って7歳の娘っちはブロッコリーの芯のところを選んでボリボリ…
わたしの心は
「シンジラレナイ…」
というのも子供の頃は大の野菜嫌いだったわたし。
きゅうり・トマトなどある野菜を除いて野菜は生では絶対食べれないと思っていたわたしは、ブロッコリーそのままにかなりの衝撃を受けたんです。
しかもセロリなんて日本ではほとんどの子供は嫌いなのに。(多分)
これもわたしにとって一つのカルチャーショックになりました。
【オーストラリア教育事情豆知識】
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