《決定版》オーストラリアで職探し・英文レジュメ(英文履歴書)の書き方

ノリコ
ノリコ

こんにちは!オーストラリアに20年住んでいるノリコ(@genkifamily7)です。
今回はレジュメの話。レジュメとは履歴書のことで職探しには不可欠!
でも日本のように、履歴書の用紙がコンビニで売られていません。自分でイチから作成する必要がありますよ。

私も雇用する立場にたって、たくさんのレジュメを見ていた事がありますが

雇用主はあなたの履歴書を5秒で判断します。

なぜなら仕事を募集すると、大量にレジュメが送られてきます。

それを最初の数秒でさばく必要があるので、その中でキラッと光る、『雇いたい』と思われるような履歴書を作る必要があります。

雇用主が履歴書を「YES!」の山に置くか、ゴミ箱に入れるかは、履歴書をどのように構成するかで大きな差が生まれてきます。

以前ワーホリさんで『レジュメを50件ほど送っているんだけど音沙汰が何もない・・』とおっしゃられていた方がいました。

それはそもそも何かを見逃しているという事!

日本でどんな有名な大学を出たとしても、スキル命のオーストラリアでは全く関係ありません。

ポイントは企業側の求人要件を満たすような経験やスキルを具体的に・自分の長所を強調し、履歴書の一番上に配置すること。この人はその仕事に適しているとすぐにわかってもらうことができます。

では具体的にどうすればよいのでしょう?

最短で次の仕事に就けるようになる履歴書作りのヒントをお伝えします。

無料でレジュメテンプレートをダウンロード

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英文レジュメには、決まった形式はありません。『自分の希望職種+レジュメ』などでググってみると、たくさんのテンプレートが出てきます。

Free Resume Download“で検索すれば、無料で使えるものがあるので、参考にするのがベストです。

オーストラリア大手、ジョブサーチサイト(仕事検索サイト)SeekではWordで作成するレジュメが無料でダウンロード可能です。

>>こちらよりダウンロード可能

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Seekでダウンロードできるレジュメ

こちら、超ベーシックなものですが、初心者はこれに沿って記入していけば問題ないでしょう。

A4サイズ、フォントもAriai、11ポイントと標準的なものなのでこのままで大丈夫です。

レジュメはどんな風に書けばよいの?

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レジュメに入れ込む内容は以下の通り。

・Heading
(名前、電話番号、Eメール、LinkedInアドレスなどあれば)
・Summary

(希望職種に合ったアピールポイント)
・Work History

(実務経験)
・Skills 

(スキル)
・Education

(学歴)

逆に、応募している仕事とは関係のないことは書きません。

【書く必要のないこと】

・生年月日
・年齢
・性別
・家族構成などの個人情報

また、顔写真も不要です。

Headingには、もし職種に関連するものであれば、インスタやツイッターアドレス、ブログなども付け加えてください。

Summaryの書き方

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Summaryとは経歴やスキルの要約で、一番上の目立つところに持ってくるのがおすすめ。

具体的な例は、サンプルをググるのがベストです!

たとえば、ワーホリさんに人気のカフェジョブ。

“Cafe Resume Example”で検索してみましょう。すると具体的なサンプルがたくさん出てきます。

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こちらのサイトのサンプルの引用となりますが、レジュメのトップにはこのように、

自分自身のアピールポイントを簡潔に箇条書きにまとめたもの(=Summary)となっています。

具体的にどんな内容のホスピタリティの経験がどれくらいの期間あるのか、ぱっと見てすぐにわかるようになっていますよね。

Customer-oriented Barista with over 8 years of experience and a reputation for excellence in customer service and satisfaction. Adept at all facets of café operations with ongoing formal academic training in business administration. Demonstrated leadership skills that help teams overreach customer service goals and optimize business workflows. Looking to apply history of success to take next career step with an organization that thrives on providing exceptional customer service while fostering relationships with the community and public.

Coffee Shop Worker Resume Examples

もちろんそれを全てコピペするのはダメですが、応用は十分可能です。

ここには応募要項をよく読んで、職種や採用側が必要としているキーワード(例えばバリスタなど)を必ず入れるようにしてください。

書き始めは”I worked..”などの主語から始めるのではなく、名詞もしくは動詞から書き始めてください

【その他の簡単な例文】

・Experienced [Job Title] with over [Number] years of experience in [Industry]. Excellent reputation for resolving problems and improving customer satisfaction.

・Hardworking and passionate jobseeker with strong organizational skills eager to secure entry-level [Job Title] position in [Type] environment. Ready to help team achieve company goals.

・Reliable employee seeking [Job Title] position. Offering excellent communication and good judgment.

・Enthusiastic [Job Title] eager to contribute to team success through hard work, attention to detail and excellent organizational skills. Clear understanding of [Task] and [Task] and training in [Skill]. Motivated to learn, grow and excel in [Industry].

とにかく自分の経験や得意な点を売る!

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昔から『レジュメは盛れ!』とよく言われます。

数字は何よりも大事です。カフェジョブならバリスタとして何年勤務したか。このためにどんな勉強をどれくらいしたか。

バリスタでなくとも、カフェやレストランでバイトをした経験は必ず書きます。

また主な成果も非常に重要です。簡潔に書きましょう。

雇用主はあなたが何をしたかを知っていますが、あなたがどれだけうまくやったかを知る必要があります。

スキルは簡潔に(Skills)

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スキルとは実務経験よりつちかった、実際に今すぐに即戦力となるスキルです。

ほとんどの場合、ソフトスキルとハードスキルを含めた5〜6の主要な能力で十分です。

・ソフトスキルとは人生で学んだCommunication skillsやLeadership、management skillなど。
・ハードスキルとは、特定の能力とノウハウ(Photoshop、レジなど)です。

カフェジョブ、ウェイターなら以下のような書き方が出来ます。

・Hot and cold beverage preparation
・Customer service
・Inventory management
・Occupational safety
・Sales
・Team leadership

注意点:無関係なスキルをリストしないでください。 IT履歴書では、獣医のスキルを開示する必要はありません。また、シェフの履歴書には、Photoshopを使用する能力を含めるべきではありません。

その他のスキル例

  • Time management
  • Critical thinking
  • Monitoring
  • Complex problem solving
  • Active listening
  • Writing
  • Speaking
  • Systems analysis

希望する仕事の職歴がない場合は?

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これは学校を卒業したての方や、在学中の留学生、大学を出てすぐにワーホリに来た方は当てはまるかもしれませんね。

または全く違う職種に転職したい場合。

応募する職種に関連するものがない場合は、Summaryには目標、自分の性格や得意な点、何に情熱があるか等を中心に書きます。

例えば

Friendly student available for weekend, evening and holiday shifts. Considered hardworking, punctual and driven.

Organized and dependable candidate successful at managing multiple priorities while maintaining a strong work ethic and exhibiting a positive attitude. Willingness to take on added responsibilities to meet team goals.

経験がない場合は他の分野から少しでも関連するスキルを探します。

このポジションの経験はありませんが、それに関連する経験(例えばコーヒーをカフェで実際に作った事はないけどレストランでウェイターのバイト経験がある等)を強調してください。

バイト経験もほとんど、または全くない場合は、学歴を一番上に書いて、職歴を下に持っていくことができます。

また、スキル欄にはSkillsという項目にせず、Higlightsとして自分のアピール点を書きましょう。

【経験がない場合のスキル例(Highligts)】

・Friendly and enthusiastic
・Energetic and Positive personality
・Strong in math
・Flexible schedule
・Works whenever needed and will work overtime whenever possible

実務経験の書き方(Professional Experience)

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最新の職位から始めて、そこから時系列の逆順に戻ります。

記載すべき内容は

・役職
・会社
・雇用日
・主な責任

です。

職歴で行ったすべてのタスクをリストにします。

この時、新しい仕事に最も関連するいくつかの職務に焦点を当てながら記載するのがコツです。

履歴書に含める仕事の経験はどれくらいですか?

原則として、履歴書は10〜15年以内にさかのぼる必要があります。

仕事経験が豊富な場合は、すべてを1ページの履歴書に詰め込もうとせず、2枚になっても大丈夫です。

学歴について(Education)

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正しい履歴書教育の順序は、最高の学位を一番最初に書いてください。

後に他の学位を新しい順に追加します。

大学の学位を取得した場合は、高校の情報を入れません。

その他のエクストラ情報

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その他、応募職種にとって採用者が『おっこれは!』というようなプラスになる情報がある場合、項目を作ることもできます。

例えば、

Certifications
応募する職種に関連した資格

Community Involvement
ボランティア活動や地域のスポーツ活動など

・Languages
職種に関連するようならば。

English—conversational
Japanese—Native

その他受賞歴、出版歴、ポートフォリオなどもあれば当然盛りこみましょう。

適切な履歴書フォーマットを選択すべし!

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日本では一律の履歴書をどこの企業に対しても使うかもしれませんが、ここはスキル命のオーストラリア。

色んな職種に応募する場合は募集先によって、同じレジュメを送っていてはいけません。

たとえば、カフェのお仕事をゲットしたい時に

『ホスピタリティーで働いた経験』よりも『日本でOLとして企業で事務作業をしていた』という記載が多いなら
全く採用したいと思われないでしょう。

そこで、

3種類の英文履歴書のスタイルから選ぶ事が大切です。

応募する仕事と同様の一貫した職歴と経験がある場合は「クロノジカル・レジュメ」

履歴書の一番目立つ部分に職歴とスキルを強調し、すぐに率先力があると示す事ができます。

伝統的な履歴書スタイルです。

逆に、雇用履歴に大きな無職の期間がある場合、または多くの短期的な仕事をしている場合は、時系列の履歴書を使用しないでください。

さまざまな職歴がある場合に役立つのが「コンビネーション・レジュメ」

自分のアピールしたいポイントを強調しつつ、あなたの全てのスキルと経験に基づいて構成されるので、一般的なレジュメとなります。

応募する仕事に関連するスキルを強調しつつ、仕事の経歴を表示する事によってその他多くの多様性をアピールする事が可能です。

経験や業績、スキルや資格などをまとめた「ファンクショナル・レジュメ」

経験豊富なプロや転職者にとって、移転可能なスキルを強調するのに最適です。職歴や役職に重点を置くのではなく、実際のスキルや経験に重点を置きます。

一般的ではないタイプで、あまり馴染みがなく、初めての求職者にはお勧めできません。

さいごに:重要なポイント

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この仕事に就きたい!という情熱が一番大切です。

それが『レジュメ』や『カバーレター』に現れるものです。

例えば希望する会社のことを自分なりに調べて、歴史や一番力を入れているものなどを知り、

自分を雇ったらこんな事が出来ます、これだけできるので会社にとってメリットですよ

という事を伝える事が大切です。

雇う側は、選べるなら将来性のある人や信頼出来そうな人を選びたいですよね。

より正確に、その職種に適した経験のある人を採用することが会社側のメリットとなるなら、おのずとどのような内容を盛り込めばよいかがわかってくると思います。

また、スペルミスなどがないように誰かにチェックしてもらうのもオススメです。

ノリコ
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レジュメは難しい!と思うかもしれませんが、自分の未来にワクワクしながら楽しみながらレジュメを作ってみてくださいね!

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