結論から言うと、海外在住コツコツ派はやらない理由はない!でもワーホリには・・?
BUYMAって何?アマゾンやメリカリとどう違うの?
BUYMAはファッションがメインの現地買い付け代行サイト。バイヤーは『安く仕入れて高く売る』という原則のもと、自分で稼げるシステム。
結論から言って何がオススメかというと、今はまだオーストラリア在住のバイヤーが少ないので参入が可能だろうということ。
またオーストラリアと日本との時差が1時間〜と少ないので連絡が大幅に遅れることも避けれます。
ということは、これはワーホリでも可能なんじゃないかな、と思ったのでまとめてみました!
なんと月収100万を稼ぐ主婦もいるらしい!
コンテンツ
海外でバイヤーになるメリット
BUYMAとは海外からのブランド品の仕入れをし、日本のオシャレで意識高めなお客さんに売るというプラットフォーム。
日本人は日本未入荷の商品だったり、海外限定なものに希少価値を求めますが、それらを自分で『海外から購入する』ということに抵抗があるからこのビジネスは成り立っているんですね。
なので日本のバイヤーは日本から大手のオンラインショッピングなどを通し海外に買い付けして、それを売っているようです。
ということは、
- オーストラリア在住者にとってはオーストラリア発ブランド品の仕入れが日本在住者よりも安く出来る
- 自分で海外から送るので発送までの時間を短縮できる
という事。これは海外在住者にとってはメリットの他なりません。
海外在住のバイヤーと日本語で詳細ついてやりとり出来るし、
それを付加価値にして定価よりも高い値段をつけることも可能です。
そしてワーホリさんでも可能な理由であり
バイマのメリットは以下の通り。
・資金が必要ない ・無料で始められる
️・アマゾンやebay、メルカリより単価が高い
️・無在庫販売が公式に認められている
・インターネットさえあればオッケー
・集客量のあるプラットフォーム
最大の強みは在庫を持たなくてもよいこと。
ということは
↓
客が入金
↓
売れてからクレカで商品を購入
大量に買い付けて在庫を抱えてしまい結局売れなくて、というリスクがない。
すごいですね、最近は誰もがショップのオーナーに簡単になれる時代になったんですね〜。
また、買い付けでクレカのマイルも貯まるし
お金のやり取りもバイマ経由なのでトラブルがないそう。
普通に街中でお店を持つよりも全然いいかも!
どんな人に向いてるの?
もちろんこれも買い付けビジネスなので
人によっては合う合わないはあると思います。
初心者で出品してポンと売れることはまず無いので、
トレンドに敏感であること、リサーチ力や評価を上げたり、人気商品のブランドと値段の関係等
意識するポイントもたくさんありそうです。
あとは
- 「基本的にひとりでコツコツ出来る」
- 「モノを扱える』
- 「丁寧に梱包できる』
- 「単調な作業が多くても大丈夫」
ようなことでしょうか。
ショッパーの身になってみれば、評価の高いバイヤーから安心な商品を購入したいもの。
短期では成果を上げにくいかもしれませんが、現在コロナ渦で海外に行けないこともあるので
日本にいる時から少しづつ準備していけばいいかもしれません。
さて何を売ろう?
BUYMAのサイトから
買い付け地>>オーストラリア
で検索してみると、人気商品がわかります。
オーストラリアならサーフブランド、RoxyやBillabong、Oneliなどが上位に入っているので定番のようです。またStussy、DEUSやI AM GIA等。
ヨガブランドのlululemon(ルルレモン)やDHARMABUMS(ダーマバムズ)も人気。
個人的には上記のものはすでに人気バイヤーが確率されているという印象があるので、
日本未上陸のものを扱ってみたり、「あまり日本で見ないような、ちょっとオシャレでかわいいな」と思うサマードレスや、水着、
またCotton onやTypoなどのプチプラアイテムも可愛いので狙い目かもしれません。
ようは
日本在住バイヤーが参入できない場所を探す
ことで差別化が出来て競合争いが減るということ。
✅アウトレット店を活用して仕入れ値を抑える
✅自分の居住国ならではの商品を販売する
✅関税負担なしの価格表示にする
自分が売りたいと思ったものから始めて
需要があるかどうか楽しみながらやったら続くんじゃないかなと思います。
結局は人対人のビジネスなので頑張った人次第
どんな事でもそうなのですが
やったもん勝ち、しかもきちんと。的な感じですね。
個人のショップなので、人対人、お客さんとの距離が近いような気がします。
例えばこれも海外在住の強みですが
お客さんのオーダーを探してあげて買ってあげることも出来ますね。
「このブランドの水着のXSサイズを探しているのですが、ありますか?」
という問い合わせが来たら探してあげる。
そしてこの仕入れの時間やリサーチに対して付加価値を与えることも可能です。
高額商品を買う客層は注意して買うので、
クレームが少なかったりフリマのようにまけてくださいという客はあまりいないということです。
慣れてきたらメールを送るだけで売り上げになるので
確かに好きなことを仕事に出来る可能性は無限大かも。
どうやって利益をあげるのか
私は実際バイマをやったことはないので詳しくはないのですが、経験者によると以下の通り。
基本的な計算方法は販売価格から7.56%の手数料を差し引いた金額が利益となります。
関税と送料を換算し利益を出さないといけないので、以下の式で値段を定めます。
利益=出品金額ー(仕入れ値+梱包代+送料)
そして利益をあげるためには
- 仕入れ値を下げる
- 商品単価をあげる
の2点。
仕入れ値を下げるには大量に購入したり、販売元の人の交渉が必要ですが
これも英語なので在住者にはもってこいですよね。
実際にBUYMAに携わっていた海外在住ママ友から聞いた話によると、
『たまに買い付けを連続でたくさんしていると、お店から常に安い価格で卸してくれる時もあるし、交渉してみて安くしてくれたりもするよ』
とのことでした。
BUYMAをビジネスモデルにして転売で好きなものを売ることも出来るよ
ここまでBUYMAを研究し、一番言いたかったのは実はこれです。
ワーホリさんはこのシステムをビジネスモデルにすることもよいでしょう。
BUYMAというプラットフォームを使わずとも、短期滞在のワーホリさんなら自分でSNSなどを使って同じように買い付け商品をお友達やその知り合いなどに売るのもよいかもしれません。
実際に以前うちで働いてくれていたオーペアさんで小さなお店をSNSを公開して、オーストラリアならではのワンピースや水着などを売られていました。
彼女は日本にたまに一時帰国し、その時に梱包して発送していたので国際送料や関税などを気にせずによかったようです。
確かに1年に何回か帰国する予定のワーホリさんはメリットがありますよね!
バイマはすでにバイヤーのレベルも上がっているので、(豪州在住の知り合いは2015年から参入してるそう)
特にこれから始めるワーホリさんには、仕入先やブランド商品選びにこれぞという個性がないと難しいかなと感じました。
バイマを使わずとも、以下のようなプラットフォームで『自分のお店』をオープンするのもオススメです!
とにかく早く無料で始めることができつつ、入金も追加費用なしで最短翌日入金。
オンライン上と店頭での在庫・売上との連携がリアルタイムでできます。
さいごに
ここまでBUYMAゴリ押しの記事になってしまいましたが、もちろんデメリットやリスクもあります。
先述のように人対人のビジネスなのでどんなクレームがあるかわかりませんし、売れた商品が常に仕入れるとは限りません。
BUYMAの本来想定されているビジネスモデルは
『海外在住でブランドショップが身近にあり、それを日本に向けて販売できる』となります。
今までファッションやジュエリー、バッグなどの興味のあるオシャレなオーペアさんにたくさんお会いして来ました。
また何があっても好きなことを仕事をする為にたくさん失敗することも大切です。
どんなことでも行動しようと思ったあなたを尊敬します!(^^)
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