オーストラリアならでは田舎の素敵な観光地、Yorkの紹介
こんにちは、Perthから車で東へ1時間半のBeverlyでオーペアを行っていますRisaです!
土曜日からWA州はプレイグラウンドでも遊べるようになったので子供たちは大喜びです!
先日ファミリーのお友達が遊びにきたので初Beverlyの田舎パブにも行きました。
⬆️オーストラリアのパブにはビリヤードがあります。
そのお友達は6ヶ月のベイビーを連れてきていたのですが可愛いのなんの!
この家に1泊されたので朝食はお庭のテーブルでパンケーキを食べました。最高!!
さて、今回は私の住む街Beverlyから車で約30分ほど走らせた先にある古き良き街Yorkのご紹介をします。
パースシティからは約1時間半です。
私はWA州の街を結構周ってる自信はあるのですが(WA州は広いのでまだまだではありますが)、ここは特に好きな街です。
歴史があるので建物に年季が入っていて、雰囲気はヨーロッパを連想させるような街並みです。
Fremantleとほんの少し似ている印象はありますが港町ではないので似ているところは建物のみです。
とても小さい町ですが魅力がたくさんあります!
特にお気に入りなのがLolly’s shop🍭
※オーストラリアでは飴、キャンディー類のことを “lollies”と呼びます。
アメリカでは “candy”ですね。
日本でいうと昔ながらの駄菓子屋さんみたいなところなのでしょうが、私にとっては可愛い店内と珍しい外国のお菓子に大興奮してしまいます。
こちらは車で5分ほど走らせた先にある丘から見た景色。
写真では伝わりきらないくらい素敵な景色です。
ワニが出てきそうな怪しい川の上に立つ橋。隣は大きなプレイグラウンドが工事中で、完成したら子供たちと、”一緒に遊びたいねー”なんてよく話してます。
田舎の可愛いカフェ。この国の田舎のカフェってどこも可愛いんですよね〜♪
このカフェに行った時はまだ自粛が必要な時期だったので
店内ではいただけないのでテイクアウェイをしました。
公園?広場?で見つけた藁アート!なんと日本人の作品でした!!
これは、2019年の『ヨークフェスティバル』の主要プログラムとして製作されたそうです。
わらアートJAPANの所属アーティストが西オーストラリアに招かれ
オーストラリア固有の生き物をテーマにデザインされたそう。
自然保護と日豪間文化交流の発展へとつながる貴重な機会ですね!
また本屋さんさえ外観がおしゃれで、どのお店のウィンドウショッピングだけでも十分楽しめます!
Beverlyに引っ越してから4回ほどYorkに訪れているので写真が盛り沢山です笑。
写真はないのですが、周りの普通のお家もおしゃれで可愛いものばかりです。
小人が住んでいるような…可愛い!とつい口に出てしまうようなお家をたくさん見ることができますよ。
ちなみにここもかなりの田舎なのでスーパーはIGA一軒のみです笑。
Perthからはほんの少し時間がかかりますが、以前お話しした9月頃この辺りは一面キャノーラの黄色い花でいっぱいになる時期にドライブがてらぜひぜひ寄って欲しい場所です〜
自分もキャノーラの花畑はみた経験がないので絶対に行きたいです。
ホテルもあるので一泊してまた別の田舎町を周ってプチ旅行をするのもオススメです!暖かい時期は田舎でキャンプもいいですね!
ホストファーザーの仕事現場!現地の小学校を覗いてみました。
そして話変わって個人情報になるので詳しくはお話しできませんが、お世話になっているファミリーのお父さんは学校関係者なんです!
5月にお父さんは誕生日だったので
学校の給湯室のような場所でプチパーティーをしました。
お昼休みだったのであまり時間はありませんでしたが、先生方とお話しする貴重な機会でした。
これは保護者でも経験できないことですよね!
Aussie Englishすぎて中々会話に参加できませんでしたが笑。個人で話す時はゆっくり話してくださるのでオーペアについてなどお話ししました〜。
お世話になるファミリーのご両親のお仕事の話をしてみるのも、新たな知識となって蓄えられるので良いことだと感じています。
またこの学校パジャマデーという日があり
幼稚園〜高校生まで全員がパジャマで登校するという面白い日がありました。
なぜかお父さんまで笑。
そして保護者はパジャマで来る必要なんてないのに楽しくなって私までパジャマで送り迎えしました笑笑。
ドネーションがあると言っていたのでもちろん何も意味なく子供達はパジャマでいったわけではないですよ。
子供達がパジャマで登校する姿は可愛すぎました♡
次回は
おまけでぶっちゃけ私がオーペアでストレスが溜まった瞬間。をお話しします。
次回も盛り沢山でお送りしますよ〜。