ワーホリに行くにはお金がかかりますよね。。
巷ではなんと、 『ワーホリに行くには大体150万円くらいは必要、しかもこれはアルバイトをした場合による』
と言われているようです。
バイトをしない場合はさらに必要。
結構かかるんですね!
コンテンツ
※2024.3リライト=物価高で生活費が大幅にアップしました。
費用がネックでワーホリに踏み出せない人が多いらしい
でも、ワーホリ資金の問題で悩んでいる方って、『語学学校+ホームステイ』の予定があるからこそだと思います。
以下はあくまで目安ですが、1年滞在するとして平均的にこれだけのお金が支出として消えるということです。
ホームステイを抜いたとしても合計で何と約191万円。
旅費や交通費、お友達と遊びに行ったりももちろんするので娯楽費などを含めればさらに出費が重なります。
ビザ申請料金 | 約6万円 |
片道航空運賃 | 約7~10万円 |
海外留学保険(年間) | 20万円 |
学費(4ヶ月) | 55万円 |
宿泊費(12ヶ月分) | 約120万円 (月10万円×12ヶ月) |
食費(12ヶ月分) | 約36万円 (月3万円×12ヶ月) |
合計の支出 | 約247万円 |
学費+生活費 | 約211万円 |
学費と生活費は1年滞在の大きな額を占める
そうなんです。上記の表を見てもらうと
学費+宿泊費+食費が何と211万円を占めています。
⚠️そして多くの場合これにホームステイをつける方も多いので、週$300~$350。4ヶ月間ホームステイをするとさらに約55万円の出費となります。
そして生活費。平均的なシェアハウスに2〜4人で住み、食事は自炊メインで外食をたまにするという設定でオーストラリアで1ヵ月生活した場合にかかる費用は、日本円で月に約15万円~20万円程度です。
住む都市やシェアハウス 、バッパー によって変わってきますが、一番安いのはシェア。それでも月10万はかかります。年間約120万円。
【食費】
ライフスタイルによって大きく変わってくるでしょう。オーストラリアは外食は高めですが、自炊をすればかなり節約出来ます。 平均で月3万以内に抑える事も可能ですが年間では36万程度。
学校に行かないという選択を取ったとしても、
オーストラリアで生活していく上で生活費はどうしても削れません。
オーストラリアで生活費を削る方法をお教えします
宿泊費と食費が0円になるという新しいプログラムが『オーペア』です。
オーペアとはホームステイの新しい形。ステイ宅のお子様のお世話や家事のお手伝いをしながら、生の英語を学ぶというプラグラムです。
オーストラリアのオーペアは最長1年同じファミリーの元で働けるので、長期滞在が可能。もし1年間続けた場合は、通常かかる生活費100万円以上が節約出来ることになります。
実際今まで1年間続けられた方もたくさんおられます。
またミニマムステイ(最低ステイ期間)は3ヶ月(12週間)。ワーキングホリデー1年の滞在中、
3ヶ月でも体験すれば27万円は節約出来ることになりますね。
オーペアは誰でも参加できるの?
オーペアは向き、不向きがあり、誰でも参加出来るものではありません。
ですが子供が好きで英語を伸ばしたいという意欲のある方はチャレンジする価値があると思います。
経験者からはオーストラリアでしか出来ないかけがえのない思い出になったとたくさんの素晴らしい感想を頂いています。
オーストラリアのファミリーの中に入って、家族の一員として一緒に住み、異文化体験ができ、長期滞在が可能な、お給料もいただける、魅力のあるプログラムです。
英語で簡単な受け答えが出来、子供の面倒を見るのが好きな方なら、生活費無料の上、お小遣いも週$200頂けます。
子供の面倒を見た経験がないんですけど・・
ご心配なく。子供の面倒の経験がなく、家事が得意な方はデミペアとして生活費0円で生活が可能です。
一人一人の様々な希望や特性に合わせてファミリーをマッチングしております。
相談、質問などいつでも受け付けております。
オーストラリアのオーペアエージェントJapanese Au pairs in Australia
またこのブログでは「オーペアとは何?」「実際に何をするの?」「英語はどれくらい必要なの?」とたくさんの疑問に少しでも参考になるよう、実際のオーペア体験談を歴代オーペアさんに投稿して頂いています。
興味のある方は是非読んでみて、メリットやデメリットも参考にしてみてください。
現地パースでお会いしましょう。(^^)
オーペアって何?どんなことに注意すべき?オーペアを始める方への必読本!