
(2022/1更新)

ワーキングホリデーって、エージェントにサポート料を支払わないと行けませんか?
そんな事は全くないよ!自分で手配出来るので、節約にオススメですよ。

よくある留学エージェントの渡豪前準備のお手伝い。
ビザ申請や保険、飛行機のチケットを準備してもらうなどなど。
これらは正直いうと、全部自分で出来てしまうんですよね。
この記事では自分で手配する方法を説明しています。
コンテンツ
とにかく節約!自力でサポートなしでワーホリに行きたい方に。
特別なスキルがなくても、英語力が高くなくても出来ます。
ワーキングホリデーに必要なものは
✔︎ ワーホリビザ
✔︎ 保険
✔︎ 飛行機チケット
✔︎ 情熱
のみです。
英語学校に行く予定のない方は自分でやるメリットはたくさんありますよ!
自分で試行錯誤しながら準備することによって、また一段レベルがアップするでしょう。
- 有料エージェントに費用を払わなくて済む
- ビザを取得するために英語に触れる
- 航空券の値段を節約できる
- オーストラリアの国情報をリサーチする
- 好みのプランで費用を節約することが出来る
少しでも安くワーホリに行きたい、また自分でチャレンジしてみようという方に、以下やり方を順番に説明します。
※ビザはパスポートナンバー等が必要なのでパスポートを取得しているという前提です。
ワーキングホリデービザ:Visa

ワーホリビザ、これがないと始まらない。
オンラインで Immi Account に登録し
パスポート、英文残高証明書、クレジットカードを用意できれば申請可能。
Immi Account ※別のページが開きます。
もちろん全て英語ですが、
『オーストラリア ワーホリ ビザ 申請方法』などでググれば親切に日本語で説明されたサイトが結構出てきますよ!
visa が Granted (交付) されてから1年以内にオーストラリアに入国をする必要があります。
そして入国から1年間ステイ可能です。
ちなみに申請から交付までは通常1ヶ月以内と言われますが5分以内で交付されることが多いようです。
⇒ オーストラリア移民局「Working Holiday visa」
保険:Insurance


またかな〜り大事なのが保険です!
異国の地、一人で旅に出て、現地で急に何があるかわからないものです。
海外保険には必ず入っておいてください。
大事なのでもう一度言います。保険はマストです!
オーペアさんを何百名と見てきましたが、
本当に保険に入っていてよかったと思った時が多々ありました。
病気にかかったり、事故にあったり、大事なものが無くなったりする可能性は全く無いとは言い切れませんよね。
無保険だと高額な医療費を請求されてしまいます。
が、保険に入っているとある程度は無料で診察してもらえます。(歯の治療以外)
だいたいどこの大きな都市にも通訳のいる病院があります。
■パースでは
『せっかく保険に入ってるんだから!』
と何かあればすぐに通われるワーホリさんもいいました。
保険もオンラインで簡単に契約できます。
ワーホリ保険でもシェアが広い、評価の高い保険会社がこちら。
AIG損保の海外旅行・留学保険/ワーホリ保険がメジャーです。
アシスタントセンター24時間日本語で海外から対応可能。
インターネット契約者限定のサービスもあるそう。
また多くの海外に支店を展開していることもあって
海外での事故対応力やサポート力には定評があると口コミは良いらしいです。
ワーホリに特化して1年まで対応してくれるので長期滞在者にとっては非常にありがたい存在ですね。
盗難や携帯品破損にも適用されるようなので、ぜひお問い合わせしてみてくださいね。

飛行機のチケット:Air ticket

飛行機のチケット。高いですよね。
でも実を言えば、パスポート、ビザと航空券さえあればワーホリには行けちゃいます。
オーストラリアへの飛行機チケットは安くはありません。
お値段をなるべく安く済ませたい!という方はこちらのサイトがオススメ。
スカイスキャナーというサイトは、予約サイトを比較しているサイトで行きたい時期に合わせて一番安いチケットを選ぶことが可能です。
ですが私も使っていて気づいたのですが、たまに手数料が上乗せされていて、結局、直接航空会社で購入する方が安いということもあるので注意が必要です。
ですが希望の渡豪時期は一体いくらくらいか目安を知るのには最適です。
Perthに来られる方はANAが東京パース間の直行便を飛んでいます。
お金に余裕がない人はLCC (Low Cost Carrier =ローコストキャリア)
と呼ばれる格安航空会社の利用がオススメです。
自分で準備することのメリット

このようにワーホリ準備は全て自分で出来てしまいます。
もちろん不安な方は弊社と提携している良質なエージェントもありますので紹介可能です。
ビザや保険など、きちんとサポートして頂けますので気軽に問い合わせください。
オペア留学に来られる方に何名も紹介させて頂きましたが、スムーズに取引出来て安心でした、ということです。
ただ自分でビザを取得するために英語に触れる、
航空券を調べたり、オーストラリアの国情報などをリサーチする、このプロセスも勉強になりますし、
準備を自分でやれば好みのプランで費用を節約することが出来るでしょう。
オーペア、デミペアに限らず、少しでもワーホリを有意義なものにしたいという方は渡豪前、日本での準備が欠かせません。
是非自分で出来るものがあればトライしてみてくださいね!