
(2023/2更新)

ワーキングホリデーって、エージェントにサポート料を支払わないと行けませんか?
そんな事は全くないよ!実を言えば、パスポート、ビザと航空券さえあればワーホリには行けちゃいます。時間はかかるけど、調べれば自分で手配出来るので、節約にオススメですよ。

実際何から始めればいいの?という疑問も多いはず。
ビザ申請や保険、飛行機のチケットの準備などなど。
これらは正直いうと、全部自分で出来てしまうんですよね。
この記事では自分で手配する方法を説明しています。
コンテンツ
とにかく節約!自力でサポートなしでワーホリに行きたい方に。

ワーホリの準備は特別なスキルがなくても、英語力が高くなくても出来ちゃいます。
必要なものは
✔︎ ワーホリビザ
✔︎ 保険
✔︎ 飛行機チケット
✔︎ 情熱
のみです。\(^o^)/
自分で調べて一つづつ解決させていくメリットはたくさんありますよ!
ビザの英語での申請なども、試行錯誤しながら準備することによって
また一段レベルがアップするでしょう。
・有料エージェントに費用を払わなくて済む
・ビザを取得するために英語に触れる事ができる
・航空券を直接航空会社から購入するので値段を節約できる
・現地の情報をより得る事ができる
・好みのプランで費用を節約することが出来る
少しでも安くワーホリに行きたい、また自分でチャレンジしてみようという方に、以下おおよその平均の値段と方法を順番に説明します。
※ビザ取得にはパスポートナンバーが必要なので、パスポートを取得しているという前提です。
ワーホリに行きたい!最低かかるおおよその値段


まず大切な事!お金を十分に貯めておきましょう。
よく
「ワーホリに行くのにいくらかかりますか?」
と質問を受ける事があります。
確かにお金は切実な問題。大体の値段は以下のようになります。
・飛行機代 片道約6万円〜
・ワーホリビザ代 $510(約4万6千円)
・保険 約20万
とう事で、全て合わせて最低でも30万は必要です。
ただ飛行機によってはより安い時もありますし、保険の種類によってはさらに節約する事も可能なので
自分に合った渡豪の方法を選ぶ事が大切です!
具体的にどうやって取得するのか以下で説明します。
ワーキングホリデービザ:Visa

ワーホリビザ、これがないと始まらない。
30歳の人は31歳の誕生日を迎えるまでに申請してください。
また、ワーホリ申請には50万円以上の残高証明が必要なので、お金を貯めてからの申請となります。
オンラインで Immi Account に登録が必要です。
インターネット環境、パスポートとクレジットカードを用意できれば申請可能。
>>Immi Account
※別のページが開きます。
もちろん全て英語です。が
『オーストラリア ワーホリ ビザ 申請方法』などでググれば親切に日本語で説明されたサイトが結構出てきますよ!
まずはわからない事があればネットで調べてみよう、という心がけが大切です。

ビザ(visa) が Granted (交付) されてから1年以内にオーストラリアに入国をする必要があります。
そして入国から1年間ステイ可能です。
ちなみに申請から交付までは通常1ヶ月以内と言われますが5分以内で交付されることが多いようです。
※値段などよく変更されるので必ず移民局のサイトより確認してください。
>> オーストラリア移民局「Working Holiday visa」
保険:Insurance


またかな〜り大事なのが保険です!
異国の地、一人で旅に出て、現地で急に何があるかわからないものです。
海外保険には必ず入っておいてください。
大事なのでもう一度言います。
保険はマストです!
オーペアさんを何百名と見てきましたが、
本当に保険に入っていてよかったと思った時が多々ありました。
オーストラリアでの医療費は無保険の場合、外国人は政府からの補助がないため100%自己負担となります。
病気にかかったり、事故にあったり、大事なものが無くなったりする可能性は全く無いとは言い切れませんよね。
ですが、
保険に入っていれば、ある程度は無料で診察してもらえます。(歯の治療以外)だいたいどこの大きな都市にも通訳のいる病院があります。
それが日本語医療センターです。
住所:Level 1, 713 Hay St. Perth WA 6000
日本語フリーダイヤル:1800 777 313
『せっかく保険に入ってるんだから!』
と何かあればすぐに通われるワーホリさんもいいました。
保険もオンラインで簡単に契約できます。
ワーホリで人気の保険は以下。
アシスタントセンター24時間日本語で海外から対応可能。
インターネット契約者限定のサービスもあるそう。
また多くの海外に支店を展開していることもあって
海外での事故対応力やサポート力には定評があると口コミは良いらしいです。
ワーホリに特化して1年まで対応してくれるので長期滞在者にとっては非常にありがたい存在。
盗難や携帯品破損にも適用されるようなので、ぜひお問い合わせしてみてくださいね。
飛行機のチケット:Air ticket

オーストラリアへの飛行機チケットは安くはありません。
お値段をなるべく安く済ませたい!という方はこちらのエアトリというサイトがオススメ。
エアトリとは、予約サイトを比較しているサイトで行きたい時期に合わせて一番安いチケットを選ぶことが可能な便利なサイトです。
希望の渡豪時期は、飛行機代は一体いくらくらいなのか、目安を知るのには最適です。
お金に余裕がない人はLCC (Low Cost Carrier =ローコストキャリア)
と呼ばれるジェットスターやスクートなどの格安航空会社の利用がオススメです。
自分で準備することのメリット

このようにワーホリ準備は全て自分で出来てしまいます。
もちろん不安な方は弊社と提携している良質なエージェントもありますので紹介可能です。
ビザや保険など、きちんとサポートして頂けますので気軽に問い合わせください。
オペア留学に来られる方に何名も紹介させて頂きましたが、スムーズに取引出来て安心でした、ということです。
ただ
自分でビザを取得するために英語に触れる、
航空券を調べたり、オーストラリアの国情報などをリサーチする、
こういったプロセスも勉強になりますし、
準備を自分でやれば好みのプランで費用を節約することが出来るでしょう。

オーペア、デミペアに限らず、少しでもワーホリを有意義なものにしたいという方は
渡豪前の日本での準備が欠かせません。
是非自分で出来るものがあればトライしてみてくださいね!
